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2025年🐍こんなことがありました!~QUESTIONコミュマネ座談会~
本年も残りわずか!
QUESTIONでは地域の声を大事にし、様々なイベントセミナーや交流会、プロジェクトを行ってきました。2025年はどんな年だったのか?!
コミュニティマネージャーが振り返りました。
2025年で一番印象に残っている取り組んだことは?
石津:
QUESTION5周年イベント「VISIONs」で統括リーダーを努めてやり切ったことです!一大イベントで関係者も多く意思疎通が思い通りにいかないこともありましたが、当日来場いただいた方の笑顔をたくさん見ることが出来たので満足です!
本田:
入社1年目でQUESTION配属になり、不安いっぱいの中で主体的に取り組めたことと言えば「京都モダン建築祭」です。展示会場の空間づくりや来場者の導線を考えた設計にすることが難しく大変でしたが、プロジェクトチームのみんなと連携してやりきり、来場者に喜んでもらえたので頑張った甲斐がありました!


沖島:
今年はやりたかったことを形にできた1年でした。特に子ども向けイベントや「ひかりが行く!」企画を通じて、QUESTIONという場の魅力や、そこに関わるお客様の素晴らしいストーリーを伝えられるものになったと実感しています!
伊藤:
私は対談企画をスタートさせたことが一番の仕事でした。これまでにQUESTIONに関わった方との対談を通して、「QUESTIONとは何か」「これまでの活動」「目指していること」を伝える、ということをずっとやりたかった。現在絶賛連載中なのでまだ読んでない方はぜひご覧ください!
【第一弾】問い続けた5年と、その先の未来へ。QUESTIONの今までとこれから
【第二弾】集まる人を「混ぜる」ことで偶然が生まれる。QUESTIONが5年間で生み出した価値
【第三弾】京都での出会いが、福井へと広がる。QUESTIONが生んだつながりのかたち
来館者、お客様、関わった方に喜んでもらえたエピソードはありますか?
嘉田:
今年から始めた「ぷち講座」は、講師自身の事業整理に繋がっただけでなく、参加者が「人生の悩みが解決した」と実感できる深い場となりました。単なる学びを超えた新しい繋がりも次々と誕生しています。これにより2階コワーキングスペースは、単なる仕事場から「Qらしく人が繋がる拠点」へと進化を遂げつつあります。
新田:
会員様同士を繋ぐ「マッチング支援」に注力しました。互いの強みを活かせるよう数多くの対話の場をセッティングしました。中でも、マッチングをきっかけに「事業に対してより前向きに取り組む意欲が湧いてきた」という力強いお言葉をいただいたことは嬉しかったです。


伊東:
注目のエシカル分野に関連する「アースデイ」に、企画から運営まで携わりました。当日は登壇の機会もいただき、自身の想いを直接参加者の皆さまへ。地球に優しい暮らしの輪を広げられただけでなく、「新たな価値観が生まれた」という嬉しい反響もいただくことができました。
早川:
ものづくり事業者の新価値を地域内外へ発信する取組「QUESTION QUEST」を始動しました。コンセプトに沿った商品アイデアを事業者が提案する新しい仕組みです。参加者は、初めは戸惑いを見せつつも、このプロジェクトを通じた「新しい挑戦」に大きな喜びを感じてくださっています。
来年はどんな年にしたいですか?
山岡:
今年の3月に「ChatGPT 完全マスター研修」を開催し、中小企業の生成AI活用支援を行ってきました。QUESTIONのAI担当と言えば山岡だ!と胸を張って言えます!来年は、生成AIをもっとたくさんの方に伝えていくため、コミュニティを広げていきたいです。
大隅:
イベントやセミナーで終活に携わることが多くあった1年で、これからの人生を家族と考えることの大切さを学びました。この体験をいろんな人と共有したいと思いまして、新たな企画を考えています。乞うご期待!
QUESTION 5th Anniversary VISIONs「私と家族の未来地図」


横山:
この1年、広報担当としてHPやSNSでの発信に注力してきました。伝え方を試行錯誤しながらQUESTIONの魅力を発信し、新たに「コミュマネ1日密着企画」をスタートしました。これが大変好評で多くの方に読んでいただいているので、来年もさらに継続・発展させていきたいと考えています!
【第一弾】 緩やかなネットワークを作る ~館長 平野 哲広~
【第二弾】 場づくり人間 ~石津 亮~
【第三弾】 QUESTIONの魅力伝え隊 ~横山 里世子~
平野:
京都の理念経営とグローバル展開をテーマとしたトークショーを通じ、京都企業との新たな横のつながりが生まれ、以後多彩な企画へと発展しています。「価値創造の対話」の実践により、QUESTIONの新たな価値を言語化することもできました。今後も地域のための金融機関として、より一層多様な価値を提供し続けてまいります!
あっという間の一年でしたが、今年は特にQUESTION 5周年という節目でもありましたので、イベントが目白押しで、熱い日々を過ごすことができました。
座談会の中でも触れたように、準備段階では大変なこともありましたが、当日の盛り上がりや、皆様からの温かいお言葉が、私たちにとって何よりの喜びです。ご参加・ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
2025年の思い出を胸に、来たる年もまた、皆様と一緒に楽しい「コト」を生み出せるよう邁進してまいります。
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