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QUESTION通信vol.3
運営パートナーのご紹介
こんにちは!こっとんです。
最近少しずつ涼しくなってきて、ようやく秋が来そうですね。秋といえば、スポーツの秋・芸術の秋・読書の秋と色々とありますが、私はやっぱり食欲の秋!
皆さんは秋といえば何を思い浮かべますか?
運営パートナー紹介の第二弾は…
NPO法人グローカル人材開発センターさん(以下、グローカルさん)です。
グローカルさんは、京都の未来を支える「グローカル人材」の育成を通じて「風通しの良い社会」の実現を目指すNPOです。
「グローカル/GLOCAL」というのは「GLOBAL(世界的規模)」と「LOCAL(地域)」を掛け合わせた言葉です。グローバルな視点をもって、ローカルと向き合うことで持続的な発展に情熱を注ぐことができる「グローカル人材」の育成に産学公民と協力しながら取り組まれています。
現在、地域の企業と大学・学生を結ぶPBL(Project Based Learning=課題解決型学習)コーディネートをはじめ、
などの企画開発運営を通して、生き方の選択肢を広げることで、一人ひとりの変化を促す学びと実践の場をデザインされています。
そんなグローカルさんの代表理事が行元沙弥さん。
「学生と社会の接点があまりにも機械的すぎる」と日本の就活システムに疑問を抱き、そんな自分が直面した「?」を原点にグローカルの構想段階から携わり、今年の6月より現職に就任されました。
そして5階の学生のためのプロジェクトスペース運営を中心に、一緒にQUESTIONを盛り上げてくださるのはコーディネーターの埜(Hila)さんと木下さん。
Hilaさんは主に異文化理解・多様性を促進するための企業向け組織開発ワークショップや人材育成研修、外国人起業家コミュニティー(KIEC)の運営、その他広報資料等のビジュアルデザインを担当されています。
木下さんは、学生時代に自身が受けていた講義を通じてグローカルに出会いインターンを経て入職。企業と学生の課題解決型プロジェクト、高校生向けアクティブラーニング導入支援、金融機関向け研修、持続可能な社会のための企業研修(SDGsなど)を担当されています。
そんなグローカルさんは幅広い学生さんに対して、いろんな角度からそっと背中を押してくれて、後ろから見守ってくれる、そして行き詰ってしんどくなったら温かく迎え入れてくれる存在です。私たちはその姿勢に共感し、QUESTION全体の運営だけでなく、5階に設ける学生支援の場の運営管理をしていただこうと決意しました。
この学生支援の場ではグローカルさんを中心に、学生支援をされている多様なプレーヤーの方に関わっていただく予定です。きっと皆さんと一緒に異なった考え方を持った学生さんが互いに刺激しあいながら、多様な選択肢に出会える場を作ってくださると思います。
QUESTIONの5階に来て、グローカルさんに会っていただき、世界規模の視点持って、ローカルにある問い(?)と向き合うことで気づき(!)を得て、私たちと一緒により良い地域づくりをしましょう!
最後に、行元さん・Hilaさん・木下さんから皆さまへのメッセージをお届けします。
グローカルさんの素敵な活動の詳細は、WEBサイトやSNSで是非チェックしてください!
Webサイト http://glocalcenter.jp/
Facebook https://www.facebook.com/glocalcenterkyoto/
Instagram https://www.instagram.com/glocalcenter/
Twitter https://twitter.com/glocalcenter
note https://note.com/glocalcenter
最近少しずつ涼しくなってきて、ようやく秋が来そうですね。秋といえば、スポーツの秋・芸術の秋・読書の秋と色々とありますが、私はやっぱり食欲の秋!
皆さんは秋といえば何を思い浮かべますか?
運営パートナー紹介の第二弾は…
NPO法人グローカル人材開発センターさん(以下、グローカルさん)です。
グローカルさんは、京都の未来を支える「グローカル人材」の育成を通じて「風通しの良い社会」の実現を目指すNPOです。
「グローカル/GLOCAL」というのは「GLOBAL(世界的規模)」と「LOCAL(地域)」を掛け合わせた言葉です。グローバルな視点をもって、ローカルと向き合うことで持続的な発展に情熱を注ぐことができる「グローカル人材」の育成に産学公民と協力しながら取り組まれています。
現在、地域の企業と大学・学生を結ぶPBL(Project Based Learning=課題解決型学習)コーディネートをはじめ、
- 高校生、大学生、若手社会人を対象にした教育の実践化を図るアクティブラーニング
- 次世代リーダー育成のための研修事業
- 異業種・異世代の対話型ワークショップ
- 採用就職支援(留学生を含む全ての学生対象)
などの企画開発運営を通して、生き方の選択肢を広げることで、一人ひとりの変化を促す学びと実践の場をデザインされています。
そんなグローカルさんの代表理事が行元沙弥さん。
そして5階の学生のためのプロジェクトスペース運営を中心に、一緒にQUESTIONを盛り上げてくださるのはコーディネーターの埜(Hila)さんと木下さん。
Hilaさんは主に異文化理解・多様性を促進するための企業向け組織開発ワークショップや人材育成研修、外国人起業家コミュニティー(KIEC)の運営、その他広報資料等のビジュアルデザインを担当されています。
木下さんは、学生時代に自身が受けていた講義を通じてグローカルに出会いインターンを経て入職。企業と学生の課題解決型プロジェクト、高校生向けアクティブラーニング導入支援、金融機関向け研修、持続可能な社会のための企業研修(SDGsなど)を担当されています。
そんなグローカルさんは幅広い学生さんに対して、いろんな角度からそっと背中を押してくれて、後ろから見守ってくれる、そして行き詰ってしんどくなったら温かく迎え入れてくれる存在です。私たちはその姿勢に共感し、QUESTION全体の運営だけでなく、5階に設ける学生支援の場の運営管理をしていただこうと決意しました。
この学生支援の場ではグローカルさんを中心に、学生支援をされている多様なプレーヤーの方に関わっていただく予定です。きっと皆さんと一緒に異なった考え方を持った学生さんが互いに刺激しあいながら、多様な選択肢に出会える場を作ってくださると思います。
QUESTIONの5階に来て、グローカルさんに会っていただき、世界規模の視点持って、ローカルにある問い(?)と向き合うことで気づき(!)を得て、私たちと一緒により良い地域づくりをしましょう!
最後に、行元さん・Hilaさん・木下さんから皆さまへのメッセージをお届けします。
行元さん
現代の社会に若者は希望を持てるのでしょうか?すべての大人がクリアに「YES」と言えた時にGLOCALは役割を終えると言ってもいいかもしれません。コントロールできない既存の大きなシステムや、山積する課題をジブンゴト化して受け止めて「今、ここから、私は何ができるのか?」を地道に積み上げてアクションを重ねていきたいと思います。その原点はいつも自分の中に湧き上がる「?」から。延長線上の未来ではなく、「未来の主役である若者がいつも望ましいと思う未来は何か?」から私たちは今を見つめて自問自答し常にQuestioningしていかなければならないのだと思います。
現代の社会に若者は希望を持てるのでしょうか?すべての大人がクリアに「YES」と言えた時にGLOCALは役割を終えると言ってもいいかもしれません。コントロールできない既存の大きなシステムや、山積する課題をジブンゴト化して受け止めて「今、ここから、私は何ができるのか?」を地道に積み上げてアクションを重ねていきたいと思います。その原点はいつも自分の中に湧き上がる「?」から。延長線上の未来ではなく、「未来の主役である若者がいつも望ましいと思う未来は何か?」から私たちは今を見つめて自問自答し常にQuestioningしていかなければならないのだと思います。
Hilaさん
異文化と異文化(個人がそれぞれに内包するものから国/地域レベルまで)が交じり合うところでさまざまな「?」が生まれ、それらの正しい解を求めるためではなく、より良く共生するための智を探ろうとする人達が集まってくる。そして手の届く範囲から社会を耕す活動が拡がっていく。そんな開かれた場所を創っていきたいです。
異文化と異文化(個人がそれぞれに内包するものから国/地域レベルまで)が交じり合うところでさまざまな「?」が生まれ、それらの正しい解を求めるためではなく、より良く共生するための智を探ろうとする人達が集まってくる。そして手の届く範囲から社会を耕す活動が拡がっていく。そんな開かれた場所を創っていきたいです。
木下さん
持続可能で平和な社会の実現には、まだまだたくさんの課題が残っています。それは「世界のシステム」といった遠いものから、「個人の生き方」という身近なものまでが複雑に絡み合っています。これらの複雑な課題を1人・1社で抱え、解決することは不可能です。
だからこそ、この「QUESTION」では、年齢も所属も国籍も関係なく、信頼できる仲間と「Question=問い」という旗のもとに集まり、助け合いながら向き合っていく場所にして行きたいと考えています。
持続可能で平和な社会の実現には、まだまだたくさんの課題が残っています。それは「世界のシステム」といった遠いものから、「個人の生き方」という身近なものまでが複雑に絡み合っています。これらの複雑な課題を1人・1社で抱え、解決することは不可能です。
だからこそ、この「QUESTION」では、年齢も所属も国籍も関係なく、信頼できる仲間と「Question=問い」という旗のもとに集まり、助け合いながら向き合っていく場所にして行きたいと考えています。
グローカルさんの素敵な活動の詳細は、WEBサイトやSNSで是非チェックしてください!
Webサイト http://glocalcenter.jp/
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