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皆さまこんにちは!
QUESTIONコミュニティマネージャーの早川です。
今年もMrs. GREEN APPLEのLIVEに当選し、モチベーションとテンションがとても上がっております。
年内までノンストップで駆け抜けたいと思います!
先月はシンガポールに9日間出張に行き、万博でパビリオンにも行き、何だか海外との距離が近くなった1ヶ月でした!
5月のQUESTIONでのイベントも海外や他産地が多めとなりました。
QUESTIONらしい?イベントの様子をご覧ください!
早川 兼人
QUESTIONとは
様々な人の「?」が集まり、つながる場所。
QUESTIONは一人では解決できない「?(問い)」に対して様々な分野の人が集まり、みんなが寄ってたかって答えを探しにいく、京都信用金庫が運営する共創施設です。
ここには人々が集う対話の場があって、お節介焼きのコミュニティマネージャーがいて、みんなが寄ってたかって課題解決にあたっています。
コミュニティマネージャーは地域のネットワークを活かし、様々なジャンルの先駆者たちと力をあわせて課題解決にあたります。
QUESTIONを通じて、一人でも多くの人に新しい気付きや出会いを体験していただくことで、地域全体をクリエイティブでイノベーションが起こりやすい場所に変えていきます。
今月のQUESTION
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5月開催の主なイベント
- 5月9日(金) 能登半島地震・豪雨災害復興チャリティ映画上映会『ひと握りの塩』
- 5月17日(土) アースデイ×堤淺吉漆店 フィールドトリップ
- 5月20日(火) QUESTION価値創造セミナーvol.25「採用だけが解決策じゃない!業務切り分けから考える最適な人材活用&外注戦略」
- 5月20日(火) 第33回 つながるピッチ
- 5月24日(土) 第4回 KYOTO学防災 in 宇治
- 5月27日(火) 商品開発&販路開拓企画 in ロサンゼルス「CASA KYOTO」事前説明会
- 5月27日(火) 会員限定 ぷち講座「書く描くファシリテーションのススメ」
- 5月31日(土) 京都市動物園×コミュニティ・バンク京信「ゾウのあかちゃんが見たいゾウ」
今月のQUESTION:コアパートナー
今月のQUESTION
実施イベント
5月31日(土) 京都市動物園×コミュニティ・バンク京信「ゾウのあかちゃんが見たいゾウ」
みなさんは、今から10年前、ラオスから4頭のゾウたちが京都市動物園にやってきたことをご存じでしょうか?
今回はその来日10周年を記念して、5月31日(土)、京都市動物園にて「ゾウの赤ちゃんがみたいゾウ」イベントを開催しました。
当金庫では、2014年より「京都市動物園サポーター制度」を通じてゾウの繁殖プロジェクトを応援しており、2025年から始まる今後10年間も、引き続き支援していくことを発表しました。
今回のイベントは、そうした支援の取り組みの一環として、地域の皆さまに京都市動物園をより身近に感じていただくとともに、ゾウの繁殖プロジェクトについて知っていただきたいという想いを込めて実施したものです。
当日は、ゾウをもっと好きになれるプログラムをご用意し、たくさんのご家族にご来園いただきました。
おかげさまで、イベントは大盛況!
子どもたちと一緒に、たくさんの人たちの想いに支えられてきたゾウたちの歩みを振り返りながら、“赤ちゃんが生まれますように”という願いを込めて過ごしたあたたかい一日となりました。
動物園って、大人も子どもも夢中になれる素敵な場所ですね!
たくさんの子どもたちの笑顔にも出会えて、「やっぱり子どもたちの笑顔っていいな〜!」と、元気をもらえた一日でした。
京都市民をはじめ、多くの人々にとって大切な場所・想い出の場所である京都市動物園を、コミュニティ・バンク京信はこれからも応援していきます。
詳細は当金庫のHP「KYOSHIN PLUS」にも掲載しておりますのでぜひこちらをご覧ください!


今月のQUESTION:コアパートナー
コアパートナーとは
QUESTIONに持ち寄られた様々な問いを一緒に育て、答えを導くエキスパートです。
QUESTIONの運営にも関わり、専門的な領域でQUESTIONの活動をサポートしています。
① グローカル人材開発センター
〇5月のStudents Lab

GWを終え新学期の慌ただしさも落ち着いた5月。地元の高校生たちはテスト勉強に取り組んでいました。そのほかにも、2022年度高校生プログラム修了生が、大学生になってLabを再訪してくれたり、学生が頭を悩ませていた数学の課題をスタッフも一緒に解いたりなど、ささやかな幸せがあふれる日常風景でした。
〇5/21(水)Qスクール~新学期ギャザリング~
Qスクールは、グローカルとQUESTIONの共同企画として昨年度から始まった、QUESTIONをプラットフォームに学校の先生同士のネットワークを紡ぎ、京都地域の教育のアップデートを目指す取り組みです。
今年度初回となった今回は、昨年度のQスクール総括として企画が決まった「とにかく楽しく、ゆるく、飲みながら繋がる会」を開催しました! 高校・大学の教職員、企業人、行政職員、現役学生の約25人の参加者が集まり、食事と飲み物を片手に語り合いました。「教育」を軸にしながらもパーソナルな興味・趣味も含めて多岐に渡るトピックでそれぞれの会話が弾んでおり、事後の感想でも多様な立場の人がカジュアルに集まる場がいかに求められていたかを実感することができました。
学校・教職員という枠組みを超えて、京都の学びをアップデートしていくQスクールは、教員同士にとどまらない、地域との繋がりをこれからも生み出していきます!今後の展開にもご注目ください!👀

② 株式会社ツナグム
5月28日(水)、QUESTION1階のHIROBAにて、企業の人事担当者がフランクに繋がり、学び合う「ゆるっと人事夜会vol.1」を行いました。普段、人事業務を担っている方や採用支援を行う人材エージェントの方など、「人事」に関わるさまざまな方が参加されました。
採用、労務、研修など、日々多忙な人事業務に携わるみなさんが、仕事のやりがいやお悩みを食事とお酒と共に、ゆるやかに語り合う時間となりました。 「ひとり人事をしているので、交流の場はありがたい!」「他社の採用の方法が勉強になりました」と嬉しいお声も。盛り上がりすぎて、何度締めても締めきれないほどの熱量でした。
次回は7月末に開催予定です。乞うご期待ください!


③株式会社Q’s
5月30日(金)DAIDOKORO×アースデイ京都コラボイベント「世界のお米博覧会」を開催しました。
アースデイ京都に所属する大学生からの発案で、米の流通という社会問題について世界の米料理を食べながら考えてみたいということになり、ワールドワイドな米料理を参加者とともに調理しました。
バスマティライス→ビリヤニ(インド)、パーボイルドライス→ジョロフライス(西アフリカ)、フォー→鶏肉のフォー(ベトナム)、カルローズ米→ライスプディングと、一部の方は食べたこともない料理をレシピ片手にみんなで作るというチャレンジングな企画でしたが、ゲスト参加の日本ビリヤニ協会副会長の手ほどきもあり、どれも美味しく仕上がり大好評!米料理だけあってみなさんお腹いっぱいで大満足でした。
イベント後半では有識者の方と米問題の真相についてディスカッションしました。メディアやSNSの情報だけでは誤解しがちな米の流通の現状について語り合う時間もあり、料理を通して食に対する理解を深めるDAIDOKOROならではのイベントとなりました。
次回は6月21日(土)夏至カレーナイトbyDAIDOKOROカレー部(仮)。みんなでオリジナルスパイスカレーを作ります。詳しくはDAIDOKOROのSNSをチェックしてください。



おわりに
QUESTIONでは規模や業種に関わらず、多種多様な方々とコトを起こしていきます。
普段接点がないような国や文化や人、技術や素材に至るまで、何かの「気づき」や「きっかけ」になるような機会を提供していきたいと考えてます。
何なりとQUESTIONにご相談ください!
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