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連載

「With QUESTION」 5周年 特別対談 04

QUESTIONこそ「京都」らしい場!?関係性を育むことで生まれた共創プロジェクト

コミュニティ・バンク京信(以下、京信)が運営する共創施設「QUESTION」は、2025年11月に5周年を迎えました。連載「With QUESTION」では、これまで日々生まれる様々な出会いや取組をご紹介し、改めて「QUESTIONとは何か?」を、これまで関わってきた皆さんと共に考えています。

今回ご登場いただくのは、POWER OF VIEWの坂東拓海さん、株式会社マガザンの岩崎達也さん、株式会社おいかぜの柴田一哉さんです。QUESTIONでの出会いから、様々なプロジェクトを共にする仲間になったという3名。その経緯を、座談会で詳しく聞いていきたいと思います。聞き手は、QUESTION館長の平野哲広が務めます。

お話を伺った人

  • 坂東 拓海さん POWER OF VIEW代表

    POWER OF VIEWの屋号で活動する京都市在住のディレクター。縁あって舞鶴の縫製工場が手掛けるプロジェクト「SEW」で核となるクリエーティブディレクションを担当。京都芸術大学情報デザイン学科クロステックデザインコース在学中に、株式会社cheersityに参画。2020年のオープンから2023年まで「awabar kyoto」の運営に関わった。

  • 岩崎 達也さん 株式会社マガザン代表取締役/編集長

    京都を拠点に、文化を「持続可能な事業」へ変換するプロデュースに従事。松竹「SHUTL」、京都市「*** in Residence」「2050MAGAZINE」「Meetus」、三菱鉛筆「o-i studio」等の事業開発を担う一方、自社で宿泊「マガザンキョウト」や山田錦農事業「心拍」を経営。「都市と農村」を往来する実践知で、社会実装に取り組む。

  • 柴田 一哉さん 株式会社おいかぜ代表取締役

    サーバインフラエンジニアとしてシステム会社に勤務後、26歳で株式会社おいかぜを設立。なんだかんだの20年で現在に至る。言語化とホスピタリティを大切に、テクノロジーとデザインの領域を横断しながら、クライアントの依頼や課題に日々向き合っている。

  • 平野 哲広 QUESTION館長

    大阪生まれ、京都育ち。2001年京都信用金庫に入庫。営業店と本部を経験し、2024年4月にQUESTION館長に就任。コミュニティマネージャーとして金融の枠を飛び越え、様々な人や知識、知恵、情報とつながり、人と人、事業と事業をつないでいる。伏見のお酒が好き。趣味はサッカー観戦とギターを演奏すること。

QUESTIONを媒介にして、緩やかにつながった

平野 QUESTIONとの関わりはいつからですか。

坂東 僕は準備室時代で、当時は京都芸術大学の情報デザイン学科に所属する学生でした。クロステックデザインコースに在籍していて、そこはビジネス・テクノロジー・デザイン・アートを横断して学べることが特徴でした。友達がQUESTION1階にオープンする「awabar kyoto」の立ち上げに関わっていたことから、暇をしていた僕は軽い気持ちで手伝うようになったんです。その後、メンバーの入れ替わりがあり、気付けば会社の代表取締役をすることになっていました(笑)

クロステックデザインコースの学生が起業した「株式会社cheersity」によって、awabar kyotoは運営され、後に坂東さんは代表取締役も務めた

柴田 僕も準備室時代ですね。津田さん(現・北野支店 支店長)からQUESTIONのWebサイト制作のご相談をいただいたことがきっかけです。コンペで選んでいただき、パートナーとして参画しました。坂東くんとは、QUESTION開設のプレス発表の場で会い、「その服、めっちゃかわいいね」と話しかけたのが最初。服や靴の話で盛り上がりました。

柴田さん

岩崎 きっかけは覚えていないのですが、よく足を運ぶようになったのは2022年に開催した「未来の大衆食FES」で、Webサイトの制作やブランディングをご相談いただいたことからです。そこからトークイベントのゲストに呼んでいただいたり、イベントに招待してもらったりするようになりました。坂東くんと出会ったのは、8階のコミュニティ・キッチン「DAIDOKORO」でのイベントでしたね。柴田さんとは、アソシエイトパートナーの交流会で仲良くなりました。

岩崎さん

柴田 二次会で隣の席になって、お互い趣味の車の話で盛り上がりましたよね。

岩崎 その後、2人でドライブへ行きました。

柴田 たわいもない話をして。緩やかに交流するようになっていきました。

坂東 僕と柴田さんはQUESTIONの運営ミーティングで同席することがあったので、次第にコミュニケーションをとる機会が増えていきましたよね。

平野 同じくらいの時期に仲良くなっていったんですね!

柴田 ゆるくQUESTIONを媒介につながり、3人でご飯を食べるようになって。少しずつ仕事が生まれるようになっていきました。それぞれ10個ずつくらい年齢差があるのもあって、一緒にいて楽しいんです。

QUESTIONの外で生まれたプロジェクト

平野 まさに今回取材場所にお借りしている「SEW STAY」さんも、お三方が手がけられたプロジェクトですよね。

京都府舞鶴市にある一棟貸しの宿「SEW STAY」は、「都市と人、自然と人、人と人が縫い合わさるように関わり合う宿」がコンセプト。平家を改修した「SLOW SEAM」と二階建ての民家を改修した「SOFT SEAM」の二棟の宿がある(Photo : Kei Murata)

柴田 運営する「福井センイ」さんのWebサイトをおいかぜでお手伝いしたのが、始まりです。話を聞いていくと、旧工場をリノベーション予定だと。面白そうだなと思い、3人で見学に行かせてもらいました。

坂東 ちょうど大学を卒業するタイミングで、就職をするか、自分の会社を続けていくか悩んでいました。仕事が始まるかどうかは置いておいて、何度か舞鶴に遊びに行くうちに、話が進んでいきました。

柴田 舞鶴の土地柄や運営者の菅原さんの想いをお伺いしている中で、坂東くんが繊維会社の技術を活かした、アパレルのプロダクト製造をしないかと提案をしてくれて、それが「SEW STAY」につながっています。繊維に拘らず、人やモノ、コトをつなぎ合わせるような存在になる場をつくれるといいのではないかと、ヒントになりました。

平野 そのようなプロセスがあったんですね!

柴田 その後、「舞鶴に遊びに来る僕らの泊まる場所がないよね」という話になり、「岩崎くんがいるから宿をやるのはどうだろう」と盛り上がりました。そうやって偶然といえば偶然、必然といえば必然で「SEW STAY」はできました。

「SEW STAY」には、福井センイの縫製事業の解釈を都市にまで拡げ、都市に点在するモチーフや風土からインスピレーションを受けて制作されたカーテンやソファなどの布製品が使われている(Photo : Kei Murata)

岩崎 そうしたアイデアを面白がってくださったのが、福井センイの菅原さんです。

柴田 尖った空間に仕上がったのですが、実現できたのは、坂東くんが先頭に立って、岩崎くんと僕が後ろからサポートし、菅原さんが受け入れてくれた関係性があったからこそです。マガザンやおいかぜだけでももしかしたら形にできたかもしれないけど、「SEW STAY」は共創したからこそ生まれた空間になったと思います。

坂東 ラーメン屋に行って、どんなラーメンが出てくるのかなんとなく想像できますが、クリエイティブなものって、成果物を先にイメージできるわけではありません。その中で、発注するには勇気や器量がいること。菅原さんはご自身の意見も言ってくれましたし、僕たちの提案や意見に対してもとても真摯に汲み取ろうとしてくれました。本当に感謝しかありません。

QUESTIONは京都らしい場!?

平野 短期間で新規事業を生もうとすると、こうした関係も生まれなかったのかなと思います。お互いが十分に知り合う時間があったからこそですね。

柴田 関係性を育みながらお仕事をしていくのが、京都では大事ですよね。そのきっかけをQUESTIONはつくってくれていると思います。

岩崎 声をかけてくれるのはありがたいですよね。自分から訪れるってエネルギーがいりますけど、「周年なので遊びに来ませんか」「こんなイベントがあります」と誘ってくれると、行こうかなと思います。問題なのは、そのきっかけを忘れてしまうこと(笑)。振り返るとQUESTIONだったということがままあります。

平野 自然と起こっているのがいいですね。恩着せがましくQUESTIONがやったというのではなくていいのかなと。思い返してみるとQUESTIONだった、くらいでいいのではないかと思います。

マガザンとおいかぜは、2024年8月に業務提携。提携発表のイベントは、QUESTION4階イベントスペース「Community Steps」で開催された

岩崎 あと、やはり金融機関ですから融資ですよね。僕の会社も京信と取引がありますし、他の会社さんにもこれまで京信をご紹介してきました。

柴田 関係性が育まれているから、まずは融資相談にQUESTIONへ行こうとなりますよね。

平野 ありがとうございます。信頼している人から紹介してもらうって大事ですよね。いきなり門を叩くのは勇気がいりますから。

柴田 遊ぶ、暮らす、働くの境界があまりないお付き合いが京都っぽいですよね。僕たち3人はよく連絡を取り合っていて、一緒にいることも多い。その中で、仕事が生まれているんです。

柴田 そういう意味では、QUESTIONも京都っぽいです。QUESTIONに関わっている人はたくさんいて、緩やかに関わり続けている中で物事が生まれていますよね。でも、だからといって、誰とでも仲良くなって共創が生まれるのではなく、様々な人がいる中で同質性の高い人と共創が生まれていく面白さがあります。

平野 なるほど、QUESTIONが京都っぽい。思ったことがありませんでした。

専門領域を超えることで、広がる世界

平野 坂東さんは、学生の時にQUESTIONに関わって、今はご自身でビジネスをされています。QUESTIONに関わったことでの学びや変化はありますか?

坂東 一番は、自分がいるデザインや芸術といったクリエイティブ世界がいかにクローズドな世界であるのかに気づいたことです。QUESTIONは多様な人が来る場所なのに、異なる領域の人と話をする際、自分のやっていることを、限られた世界の言葉でしか話せませんでした。

坂東 悩んでいた時、大学の先生から、「伝わるとは、自分が言ったことに対して相手が実現してくれるように動いてくれることだよ」と言われました。じゃあどうすれば伝わるのかを考えて、定性的なことだけではなく定量的に伝える必要性があることや、正論だけではどうにもならないということがわかりました。クリエイティブとビジネスの領域を行き来して、翻訳できるような動きをしたらいいのかなと思いました。

柴田 京信は売上などの定量的な面だけではなく、事業理念や将来性といった定性的な価値を探すためにQUESTIONを立ち上げ、その実現のために声をかけた坂東くんが定量的な価値について考えるようになった。結果的にawabar kyotoは閉店しましたが、すごくいい掛け合わせだったのではないでしょうか。

平野 本当ですね。僕らが今も問い続けていることに対して、答えを見つけられているので、ぜひまた一緒にお仕事したいです。

柴田 この人と話していると面白いな、一緒に何かしたいなって思うことが、共創の始まりですからね。

岩崎 うん、坂東くんからはいつもフレッシュな情報をもらっていて、話していて面白いです。だからこの3人の関係性は続いてるのだと思います。

坂東 僕もQUESTIONに関わって、柴田さんと岩崎さんに出会い、とても影響を受けました。就職するかを悩んでいる時に、柴田さんは「フリーランスでやってみたら?絶対自分でやった方がいいよ」と背中を押してくれましたし、岩崎さんからは、クライアントワークの仕方だけではなく、ビジョンを持って突き進んでいく大切さを教えてもらいました。
お二人は、今も僕にとって大切なメンター的存在です。時間がかかるかもしれませんが、これから僕が得る知見は、お二人にも還元していきたいですね。

平野 お三方がすごくいい関係性であることが伝わりましたし、QUESTIONでの経験を経て、坂東さんが外の世界で活躍されていることを感じる時間でした。坂東さんみたいな方が、これからもQUESTIONから羽ばたいていくといいなと思います。最後に、ぜひ学生の方に向けてメッセージをお願いします。

坂東 もし学生たちの中で、外の世界と接続することが苦じゃなくて、今と違う何かを求めている人がいたら、ぜひQUESTIONに行ってもらいたいです。多様な人が集まっているからこそ、色々な生き方があることを知れますし、自分の世界も広がっていくと思います。

特別対談記事は全10記事!QUESTION本サイトにて続々公開予定!

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