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ごあいさつ
みなさんこんにちは!QUESTIONの早川です。
私ごとですが、またしてもMrs. GREEN APPLEのLIVEに当選しました。
本当に嬉しくてニヤニヤが今から止まりません。
遊びの話はさておき、出張で11月に東京に行きます!
中々お会いできていない方々とお会いできれば幸いです。
11月1日〜3日まで羽田イノベーションシティにおりますのでお近くに来られましたら是非ご来場ください!!
ということで今回のマンスリーレポートは8月編です。
8月は暑すぎてイベントは少なめです。。。
9月以降はイベント目白押しとなっておりますので皆様たくさんのご来館お待ちしております!!
QUESTIONとは
様々な人の「?」が集まり、つながる場所。
QUESTIONは一人では解決できない「?(問い)」に対して様々な分野の人が集まり、みんなが寄ってたかって答えを探しにいく、京都信用金庫が運営する共創施設です。
ここには人々が集う対話の場があって、お節介焼きのコミュニティマネージャーがいて、みんなが寄ってたかって課題解決にあたっています。
コミュニティマネージャーは地域のネットワークを活かし、様々なジャンルの先駆者たちと力をあわせて課題解決にあたります。
QUESTIONを通じて、一人でも多くの人に新しい気付きや出会いを体験していただくことで、地域全体をクリエイティブでイノベーションが起こりやすい場所に変えていきます。
今月のQUESTION
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チャレンジスペース
- 8月5日(月)-6日(火) ウエディングドレス展示会(主催:ベリシマコーポレーション)
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実施イベント
- 8月2日(金) 取材経験から伝えたいコミュニケーション論
- 8月2日(金) – 3日(土) Young talent preview 〜新進気鋭の学生アーティストによるアートグループ展〜
- 8月8日(木) – 10日(土) おかね×科学!?コミュニティ・バンク京信でものづくり
- 8月9日(金) 第7回学生×社会人交流会「ジェネコネ」
- 8月16日(金) 五山送り火鑑賞会
- 8月20日(火) 第24回「つながるピッチ」
- 8月20日(火) ANSWER Day3
- 8月20日(火) デザイン事前相談会
今月のQUESTION:パートナー
今月のQUESTION
実施イベント
・8月2日(金) 取材経験から伝えたいコミュニケーション論(新実アナウンサートークイベント)
アナウンサー・キャスターとして、メジャーリーガーから元総理大臣まで様々なジャンルで活躍する方々の本音に迫ってきた、関西テレビ放送株式会社の新実彰平氏をお招きし、インタビューの技術やコミュニケーション論についてお話いただきました。
「はい」「いいえ」ではなく相手の「言葉」を如何に導き出すか。それはインタビューの中で「寄り添い」「質問の選択肢」「相手への理解度」「流れ作り」が必要です。
インタビューがノッてきた時はあえて短い質問をし、「具体」から「想い」への持っていき方等、様々なテクニックを聞くことができました。
そして、何より「相手のことをとことん調べて相手の1番のファンになる!」
新実さんが心掛けていることであり、私たちが営業活動に置き換えても必要なことだと思いました。
今回、アナウンサーの仕事の奥深さを垣間見ることができ、とても引き込まれる臨場感のあるセミナーとなりました。これも新実さんのテクニックですね。
(大隅 美沙)
・8月2日(金) – 3日(土) Young talent preview 〜新進気鋭の学生アーティストによるアートグループ展〜
8月2日・3日と2日間にわたってアート展を開催しました。 主人公は宇治にお住まいの尾上瑞紀さん ハンデを持ちながら自分の好きなことを突き詰める中で、いつしか瑞紀さんの言葉から「夢」「希望」が出るようになりました。「何かをしてあげたい」という親御さんの想いが全国で同じ境遇にある人達を動かし、今回9組10名の集合展が実現。
開催日当日は300名近くの企業や個人の方にお越し頂きました。取組の発信、グッズの販売、マッチング、そして人との出会いがたくさん起こり、出展者も来場いただいた方も共に満たされるイベントとなりました。
個展は各地で開催をされていますが、このような集合展は全国でも珍しく、QUESTIONとしても展示を通じて様々な人に取り組みを発信していけたらと改めて感じました。
継続して実施していければと思います。
(石津 亮)
・8月8日(木) – 10日(土) おかね×科学!?コミュニティ・バンク京信でものづくり
夏休み恒例!
つくるまなぶ京都町家科学館様と「おかね✖️科学!?コミュニティ・バンク京信でものづくり」を開催しました。
手を動かしながら、お金の仕組みと科学の不思議も学べる3つのプログラムを実施。
子どもたちは夢中になって取り組んでいました。
子どもたちにとって楽しい夏の思い出のひとつになっていれば嬉しいです。
(沖島 比香利)
・8月16日(金) 五山送り火鑑賞会
QUESTIONコミュニティメンバーとパートナーとの交流会「五山送り火鑑賞会」を開催しました!
京都の夏の風物詩である「五山送り火」
QUESTIONのスカイテラスからは、5つのうち4つが鑑賞できます。
短い時間ではありましたが、送り火を眺めながらお話したり、交流することができました。
このようなメンバー企画はこれからもどんどん開催を予定しておりますので、楽しみにしていてください!
(横山 里世子)
今月のQUESTION:パートナー
① グローカル人材開発センター
・8月3日(土)、8月24日(土) LEARNING INNOVATION PROGRAM 2024 キックオフ&参加型ワークショップ第一弾を開催しました。
ラーニングイノベーションプログラムがスタートしました!
このプログラムでは、高校生、大学生、社会人の垣根を超えた多様な背景を持つ参加者が、月1回程度×6ヵ月間のプログラムで相互に学び合い、共創・実践する機会を通して、「学ぶ力」「学びをデザインする力」を身につけるものです。
8月3日(土)のキックオフ会では異なる世代、異なる所属の人が一堂に会するということもあり、多くの参加者の方がはじめは緊張している様子でしたが、自己紹介やプログラム参加の動機を話す中で緊張もほぐれ、柔らかな雰囲気になっていきました。
8月24日(土)の参加型ワークショップでは、ゲストに同志社女子大学名誉教授/ネオミュージアム館長である上田 信行 先生をお招きし、”プレイフル”なワークショップを通して学習環境デザインについて学びました。
新聞紙をちぎって部屋を飾り付けていく”新聞の森”、プロッキーペンを使って合作する”モンドリアン風絵画”、レゴブロックを使って天井まで届く高いタワーを作る”レゴタワー”などなど、実際に手を動かし、五感を最大限に働かせながら夢中になれるワークショップとなりました。
参加型ワークショップ第二弾では、QUESTIONコアパートナー・株式会社Q’sのメンバーであり、西喜商店の四代目 、近藤 貴馬 氏をゲストにお招きしてワークショップを行います。
プログラムの様子は下記のnoteに掲載しています。ぜひご覧下さい!
https://note.com/glocalcenter/m/m55b114098265
・8月9日(金) 第7回学生×社会人交流会「ジェネコネ」を開催しました。
QUESTIONと共催で2ヶ月に1回のペースで開催している学生×社会人交流会「ジェネコネ」。昨年7月に第1回を開催してから、1年が経ち、今回で7回目の開催となりました。
当日の参加者は学生9名、社会人12名の計21名。
下記5つのテーマについて、それぞれグループごとに話し合いました。
・100年後の伝統産業/伝統文化はどうなっていてほしい?
・幸せと豊かさってなに?
・感性ってどうすれば育つ?
・面白い授業ってどんな授業?
・人と協働する、共助する、共創する上で大切なことってなに?
【トークセッションの様子(一部抜粋)】
🏔100年後の伝統産業/伝統文化はどうなっていてほしい?
・現代のものと融合したものは伝統と呼べるのか
→古いやり方だけを頑なに残すのは伝統ではないと思う。柔軟に新しいものも受け入れていくことが大事。伝統産業・伝統文化といっても理解・支えてくれる人がいるからこそ伝統になりうるし、人の心が離れてしまえば次へ繋がる前に終わってしまうと思うから。
→その一方で伝統を伝統たらしめる”核”(例:根本の考え方など)は残さないといけない
次回のジェネコネは、10月22日(火)です!お楽しみに!
イベントの様子は下記note記事よりご覧ください👀
https://note.com/glocalcenter/n/n082fc72d32f3?magazine_key=mf6a40a92c24a
その他、グローカルセンターの活動報告は下記HPリンクよりご覧ください👀
https://glocalcenter.jp/report202408/
②株式会社ツナグム
弊社が運営する、京都の「居・職・住」をお届けするコミュニティメディア「京都移住計画」では、京都での暮らしを楽しむ物件探しのご相談を承っています。
今回は京都移住計画のサイトでご紹介している、最新の物件情報をお届けします!
低層マンションで暮らす【哲学の道・2LDK】
閑静な住宅街に住みながら、小学校や中学校にも通いやすい。夏は暑くて冬は寒いといわれる京都暮らしをなるべく快適に過ごしたい。そんな物件をお探しなら、哲学の道付近にあるこちらのマンションはいかがでしょうか。
間取りは、約13.3帖のリビングダイニングキッチンに、洋室 5.8帖 洋室 6帖がついた2LDKで、カップルやご夫婦、ファミリーにおすすめです。
オートロック付きなので防犯面でも安心。
鹿ケ谷エリアは、閑静な住宅街に住みながら、京都ならではの場所を巡りやすい立地。
徒歩5分の錦林車庫前のバス停から京阪神宮丸太町駅へは9分。バスと電車を乗り継ぐことで、四条河原町などへの繁華街へ30分程度で到着するルートがいくつかあるのも魅力です。
物件の詳細はこちら🏠
https://kyoto-iju.com/living/shishigatani-6
その他にも大正時代に建てられた坪庭付きの一軒家や、建具を活かした長居など、こだわりの物件をご紹介しています。京都らしい歴史を感じる住まいを考えたいという方は、ぜひお問合せくださいね。
京都移住計画での物件探しでは、移住「後」の生活をリアルに考えていただけるよう、移住希望者さん一人ひとりのお仕事やご活動をきちんとヒアリングし、必要に応じて物件周辺の「まち紹介」も行っています。「京都でこんな暮らしがしたい」という気持ちをぜひお聞かせください!
③ 株式会社Q’s
「THE BLUE CAMP 2024」ポップアップレストラン㏌ DAIDOKORO
8月5日から8月10日までの5日間、THE BLUE CAMPの集大成として学生がポップアップレストランを開店しました。このポップアップレストランのテーマは、
「100年後も魚を食べ続けるために」
THE BLUE CAMPがどのようなプロジェクトかというと、全国から海洋問題に関心が高い学生が集まって、3ヵ月間海のリアルと向き合い、レストランという形で海に対する想いを表現するというもの。プログラムでは、静岡の漁港で漁師さんと漁に出たり、市場での競りを体験しました。さらに、獲った魚が魚屋やレストランへ届けられるまでの、海と人とのつながりのリアルを目に焼き付けメンバーそれぞれが海への想いを膨らませました。
2度目の漁港視察は、岡山県まで遠征。そこで出会ったのは、ヒラという「未利用魚」でした。生まれて初めてのヒラをいただいて、「なんでこんなに美味しい魚が捨てられてしまっているの!?」と、海と私たち消費者の現状についてさらに想いが膨らみました。
また、レストランのサービスについて追及するため、いつもお世話になっている「日本料理 研野」さんにレストラン研修に行ってきました。そこで出されるお料理は、学生みんなが言葉がでないほど美味しかったようで、、たくさんの刺激を受けました!
一流の日本料理の技術や心くばりを学び、レストランに散りばめました。
DAIDOKOROからは、メンバーのふくちゃんとはるかが料理人として大活躍、、!
3ヵ月間、抱いた想いや学び、葛藤をポップアップレストランという形で集大成としてのレストランでたくさんの人に想いを届けることができました。
今後のQUESTION
開催予定の主なイベント
毎月9の日は QUESTION DAY 「Qの市」
9月13日(金) SOU-MU NIGHT
https://peatix.com/event/4075138
9月13日(金) デザイン相談会
9月17日(火) 第25回 つながるピッチ
9月18日(水) 和歌山県産梅酒 商談会
9月20日(金) 喫茶偏愛×呑(職人バー)
10月4日(金) QUESTION TALK Vol.23
QUESTIONの予定は随時更新しますのでぜひWEBサイトをご覧ください。
イベントの予定はこちら。
チャレンジスペースの予定はこちら。