ごあいさつ

みなさま、こんにちは☺
ＱＵＥＳＴＩＯＮの大塚です。
2月は節分に始まり、京都でも記録的な暖かさとなったバレンタインデー、続いてわたしのバースデー、そしてフルマラソンに参加!!ということで、2月18日(日)に開催された京都の都大路をかけぬける京都マラソンにチャレンジしました。自己ベスト更新とはならなかったのですが、３５キロ地点は京都市役所と当施設ＱＵＥＳＴＩＯＮが位置するところ。河原町御池のこの風景に元気をもらって、歯を食いしばりながらも楽しく走ることができました!!
たくさんのボランティア、運営の方、沿道で声援を送る方、パフォーマンスなど、京都がひとつになって盛り上がる１日となりましたね。来年は通算10回目となる京都マラソンへの出場が叶うようにと願いながら、QUESTIONで盛り上がりを見せた2024年1月のマンスリーレポートをお届けします。

QUESTIONとは

様々な人の「？」が集まり、つながる場所。

QUESTIONは一人では解決できない「？(問い)」に対して様々な分野の人が集まり、みんなが寄ってたかって答えを探しにいく、京都信用金庫が運営する共創施設です。

ここには人々が集う対話の場があって、お節介焼きのコミュニティマネージャーがいて、みんなが寄ってたかって課題解決にあたっています。

コミュニティマネージャーは地域のネットワークを活かし、様々なジャンルの先駆者たちと力をあわせて課題解決にあたります。

QUESTIONを通じて、一人でも多くの人に新しい気付きや出会いを体験していただくことで、地域全体をクリエイティブでイノベーションが起こりやすい場所に変えていきます。

 

 

今月のQUESTION

実施イベント

1月11日(木)〜13日(土)　NUI & Rui Couture
～NEW BRANDS Quality Fabric ＆ sewing～

１階チャレンジスペースにて、昨秋に新しくオリジナルブランドを立ち上げた2つの洋服ブランド、「NUI」と「Rui Couture」の展示販売会を開催しました。

【Nui】は、綿や麻を中心に肌なじみの良い素材を選び、肌で呼吸できるようなお洋服づくりをされています。素材選びからデザイン、パターン、縫製まですべてひとりで制作されています。【Rui Couture】は華やかさ、色鮮やかさ、そして豊かな質感と着心地を求めて洋の東西を問わずに生地をさがして歩き、自由に、自分らしく豊かに生きる女性の人生を彩りたいと、上質な生地でお洋服づくりをされています。それぞれ違う道を歩んできたお二人がモデリスト養成校で出会い、新しいチャレンジをここQUESTIONから始められました。

今回の展示販売会では、作り手の方に直接、目の前にあるこの洋服ができるまでのストーリーや、洋服づくりに込める想いを聞くことができました。生地に触れながら、じっくりと話を聞かれる来場者の方もいらっしゃり、生活を彩る服の選び方や着心地・自己表現についてなど話の弾む時間となりました。（大塚　仁子）

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1月29日(月)、30日(火)　インポートウェディングドレス展示会 byベリシマコーポレーション

１階チャレンジスペースにて、ウェディングドレスの展示会を行いました！

この時期は京都市内のホテルやイベントホールなどを利用して結婚式場や写真館などのバイヤー向け展示会が行われており、その会場の一つとしてQUESTION１階フロアを選んでいただきました。
当日は韓国からのインポートドレスやウェディングアクセサリーが所狭しと展示され、またウェディングドレスを着用したモデルさんも登場し、とても華やいだ雰囲気に包まれていました🌸✨

韓国のウェディングドレスはとてもスタイリッシュで日本国内でも人気が高いことから、バイヤー向けの展示会にもかかわらず、Instagramなどで情報を得た個人のお客様も直接購入に来場されていました！

今回の展示会利用については、多くのバイヤーの方がQUESTIONに訪れる機会になったことや、１階のcafe「河原町御池南東1F」とコラボし来場者へのコーヒー提供を行うことにより、商品展示のみならずビジネス商談の会場としても１階フロアを有効活用していただける事例にもなりました。（嘉田　良子）

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1月20日(土)　SOCIAL GOOD DAY 2024

「ソーシャル」と聞いて何を思い浮かべますか？
循環型社会、温暖化対策、CO2削減、リサイクル、、、、
今の社会には選択肢がたくさんあって結局何をすれば良いのかわからない！という方も多いのではないでしょうか。

1月20日（土）にQUESTION全館で開催された【SOCIAL GOOD DAY 2024】は、”人にやさしい・地球にやさしい”ソーシャルグッドなコト・モノ・ヒトとの出会いや体験にあふれるイベントとなりました！
当日は400人を超える方にご来館いただき、イベントに参加して楽しむことで「ソーシャルな活動ってこういうことか！」と感じた方も多かったのではないかと思います。

マルシェやワークショップ、トークセッションに飲食ブースと、どれもがソーシャルグッドな地域社会を目指す方々で賑わった1日。
これからもQUESTIONからソーシャルグッドな地域社会を目指して行きたいと、そんな気持ちになるイベントでした。（山岡　亮太郎）

イベント概要についてはこちら

 

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Qラジオ

1月30日(土)　「月刊QUESTION　1月」

QUESTION1階でQラジオ「月刊QUESTION　1月」を生配信しました！

月刊QUESTIONはQUESTIONで日々起こっていることや、旬なゲストをお招きQUESTION情報をFacebook liveで発信しています。

パーソナリティは、TEDxKyotoのオーガナイザーでありthree trees design 代表の三ツ木 隆将さん。1月はStudio on_site 代表 大野宏さんと、コミュニティマネージャー嘉田さんが1階で展示をしていた「竹取のOKINA」展についてお伝えしました！

現地の素材を使って建築業をされている大野さんの取組についてたっぷりお話していますのでぜひアーカイブでお聞きください😊（大隅　美沙）

月刊QUESTION 1月(前半)
https://fb.watch/qdHNFtV5Hr/?

月刊QUESTION 1月(後半)
https://fb.watch/qdHQXa2Nu_/?

 

今月のQUESTION：パートナー

1. ①グローカル人材開発センター
2. ②株式会社ツナグム
3. ③株式会社Q’s

① グローカル人材開発センター

1月13日（土）グローカルスタッフ目標設定ワーク

目標設定ワークは毎年この時期に実施するワークショップです！今回もプロボノみさみさ（横町美沙さん）を中心に、QUESTION 5階 Students LabでGCスタッフとインターン生が今年・これからの目標を考えました。
まず、偶然を振り返るワークで直近の出来事から５年ほど遡り、人生のトピックをシェアしました。その後「計画的偶発性理論」に基づいて、キャリアで偶然を味方につけるための「目標の言いふらし」ワークを行いました。
目標を立てるだけでなく、過去を振り返ったり、毎年考えている目標と比較したりすることで、新たな気づきや他のスタッフの考えていることに触れることができました。ワークショップを通じて、とても良い2024のスタートダッシュをきることができました！
参考：2022年（昨年度）実施の目標設定ワークの様子

 

1月20日（土）SOCIAL GOOD DAY「 －＋(マイナスプラス)モデルワークショップ」開催

地域のソーシャル企業がQUESTIONに集い、「マルシェ」「ワークショップ」「フード」などを出展、地域の皆さまに楽しみながら「未来にいいこと」を考えていただく場として去年から開催されているSOCIAL GOOD DAY。5階ではコミュニティ・バンク京信さんとのコラボ企画として、－＋(マイナスプラス)モデルのワークショップを学生の松本くん・吉田くん進行のもと実施しました。
8社のS認証(ソーシャル企業認証)取得企業の皆さんにご参加いただいた今回は、中小企業を－＋モデルを用いたワークショップの対象として実施する初の試みでした。参加いただいた方からは「社長になった今、人に怒られることは中々無いが、ワークショップを通して大学生に丁寧に窘められる経験は新鮮だった。」との声もいただき、学生だからこそ届くものがあること、だからこそ彼らが中心となって時代を先取るこの取り組みを進めていく意義は本当に大きいなと改めて実感しました。
参考：当日の様子の詳細はコチラのnote記事をご覧ください。

 

② 株式会社ツナグム

1月13日(土) MEETS LIFE IN KYOTO⑤　京都に踏み出す一歩を見つける交流会@東京

京都市さんと取り組む移住サポートセンター事業の、全6回のイベントシリーズ『MEETS LIFE IN KYOTO』。5回目となった今回は「京都に踏み出す一歩を見つける交流会」と題して、東京駅直結のポットラック　ヤエスにて開催しました。

QUESTIONのアソシエイトパートナーで、「U35- KYOTO」の仲田匡志さんをゲストに、参加者のみなさんと京都に対するイメージや想い、実現したいアイデアなどをざっくばらんにお話ししながら、地域へ一歩踏み出すには、コミュニティや仲間との関わり合いが特に必要であるということを再認識。
私たちも東京と京都をつなぐ場づくりについて、改めて考える時間となりました。

さて！ツナグム（京都移住計画）は、3月にも東京にお邪魔してイベントを開催いたします！キーワードは「京都ローカル」。

「京都ローカルフェス」は、多様な京都の魅力を知り、楽しく地域との関わりを見つけるフェス型イベントです。
東京駅前で、学生が経営する47都道府県地域産品セレクトショップ「アナザー・ジャパン」、大手町のサスティナビリティなサードプレイス「3×3 Lab Future」を会場に、京都府各地の「ものづくり」「ことづくり」「まちづくり」プレイヤーと共に、クロストークやワークショップ、マーケット、交流会などを実施。
たくさんのコンテンツから地域の魅力を体感して、楽しく地域との関わりを見つける京都ローカルとの新たなつながりを見つけてみましょう！

詳細&お申し込みは下記イベントページにて。
https://kyotolocalfes2024tokyo.peatix.com/view

3月1日、2日、都内でいちばん京都ローカルな場所でお待ちしています！（荒木　裕美）

 

③ 株式会社Q’s

▼コミュニティキッチン

SOCIAL GOOD DAY 2024 。
DAIDOKOROでは、ランチに坂ノ途中さんのお野菜グリルと唐揚げやローストビーフなど、10種類以上のトッピングを用意したソーシャルグッドカレー🍛を。デザートにグルテンフリーのカヌレと豆乳とココナッツミルクを使って、寒天で固めたヴィーガンのグラススイーツ🍓を振舞いました！

前日の仕込みから、久しぶりの大量調理にワクワクだった調理チーム。
当日、300食以上を販売できた達成感、なによりたくさんのお客さんが美味しそうに食べているところをキッチンから見れたことで、美味しいもので地域の応援に繋がっていることをスタッフ一同感じることができた1日になりました。

1年に1度だけでも、「身近なものから未来にいいこと」ができる日として、来年もパワーアップして参加させていただきたいと思います！🌏
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました！

 

来月のQUESTION

3月開催予定の主なイベント

3月2日(土)　河原町OIKEマルシェ

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3月19日(火)　第19回「つながるピッチ」

毎月開催の会員・パートナー・お取引先様の限定交流会！新たなつながりを、事業のヒントを、友達を、探しにきてください！！

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3月19日(火)　価値創造セミナーvol.14
　　　　　　「知らないともったいない！ Instagramの収益運用のヒケツ」

「SNSを活用したいけど、具体的にどうすれば？」
「Instagramをこれからの集客戦略として考えていきたい！」
「自身のお仕事、事業にSNSを上手く活かしたい！」
SNSの市場についてとInstagramの活用方法の具体例やメリット・デメリットについて皆さんの疑問にお応えします。

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QUESTIONの予定は随時更新しますのでぜひWEBサイトをご覧ください。
イベントの予定はこちら。
チャレンジスペースの予定はこちら。