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皆さまこんにちは!
あっという間に1年も終わりですね!
12月といえば、クリスマス!
昨年まではサンタさんとして、子供がほしいプレゼントをいかに聞き出すか?どのタイミングでいつもの場所に置くか?など、楽しみながら考えていましたが、子供が大きくなるにつれて難しさを感じている今日この頃…
さて、11月はイベントがめじろ押しでした。
バラエティーに富んだイベントやセミナーの数々。これぞQUESTIONという感じがします。
私にとって11月は、何と言ってもQUESTION5周年!
周年記念イベント“QUESTION 5th Anniversary「VISIONs」”には多数ご参加いただき誠にありがとうございました!
たくさんの方々と交流していただけましたでしょうか?
私自身このイベントをはじめ、多くのイベントに参加し、新たな出会いから次のアクションに繋がっています。
ここQUESTIONは様々な人と出会い、仲良くなって、何かが起こる場所!
5周年対談企画「With QUESTION」では、10回の対談をHPで順次アップしていきますので、そちらも是非ご覧ください!
めちゃくちゃ面白いです!
平野 哲広
QUESTIONとは
様々な人の「?」が集まり、つながる場所。
QUESTIONは一人では解決できない「?(問い)」に対して様々な分野の人が集まり、みんなが寄ってたかって答えを探しにいく、京都信用金庫が運営する共創施設です。
ここには人々が集う対話の場があって、お節介焼きのコミュニティマネージャーがいて、みんなが寄ってたかって課題解決にあたっています。
コミュニティマネージャーは地域のネットワークを活かし、様々なジャンルの先駆者たちと力をあわせて課題解決にあたります。
QUESTIONを通じて、一人でも多くの人に新しい気付きや出会いを体験していただくことで、地域全体をクリエイティブでイノベーションが起こりやすい場所に変えていきます。
今月のQUESTION
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11月開催の主なイベント
- 11月4日(火) おもしろビジネスアカデミー DAY4
- 11月5日(水) QUESTION 5th Anniversary「VISIONs」
- 11月6日(木) QUESTION 5th Anniversary「VISIONs」
- 11月8日(土) 京都モダン建築祭
- 11月10日(月) 共創サミットin京都
- 11月14日(金) SNS Boot Camp
- 11月18日(火) おもしろビジネスアカデミー DAY5
- 11月19日(水) 商品開発講座「ANSWER」DAY5
- 11月20日(木) 第39回 つながるピッチ
- 11月21日(金) QUESTION価値創造セミナーvol.30「地域の一員としての企業防災 ~地域みんなで、基礎から始める防災・BCP~ 」
- 11月21日(金) デザイン事前相談会
- 11月25日(火) ぶち講座「プレゼンが苦手な人にこそ知ってほしい!本当の伝え方」
- 11月26日(水) 知らなかったではすまされない!中小企業やクリエイターのための著作権トラブル防止セミナー
今月のQUESTION:コアパートナー
今月のQUESTION
実施イベント
〇11月5日(水)11月6日(木) QUESTION 5th Anniversary「VISIONs」
詳細はこちら
〇京都モダン建築祭
京都にある魅力的なモダン建築祭を一斉公開するプロジェクトとして、2022年よりスタートした「京都モダン建築祭」。
今年はQUESTIONでも特別イベントとして、館内ツアー、トークセッション、パネル展示を開催しました。
詳細はこちら
今月のQUESTION:コアパートナー
コアパートナーとは
QUESTIONに持ち寄られた様々な問いを一緒に育て、答えを導くエキスパートです。QUESTIONの運営にも関わり、専門的な領域でQUESTIONの活動をサポートしています。
① グローカル人材開発センター
〇QUESTION 5th Anniversary「VISIONs」
QUESTION 5th Anniversary「VISIONs」では、第15回学生×社会人交流会「ジェネコネ」を開催しました。当日は「2050年の教育×○○」をテーマに交流しました。
――「教育」について語ることは「未来」について語ること。
過去・現在・未来を紡ぐ「VISIONs」という場で、学生と社会人が肩を並べ、教育に関するテーマについて「じぶんごと」として語らう様子は、今後のジェネコネにも受け継いでいきたい光景でした。
第15回学生×社会人交流会「ジェネコネ」当日の様子は、下記note記事よりご覧ください。
▼【これからの教育ってどんなもの?】第15回学生×社会人交流会「ジェネコネ」@QUESTION5周年スペシャル
https://note.com/glocalcenter/n/n139e675cc180


また、グローカルセンターは「ジェネコネ」以外にも、各コンテンツのグラフィックレコーディング、スタッフ・Hilaによる5周年記念トークへのゲスト登壇など「VISIONs」の各コンテンツに関わり、チームQUESTIONの一員として協働しました。「VISIONs」で生まれたつながりを活かし、これからのQUESTIONから始まる無数のつながり、学び、化学反応を楽しみにしています。
〇11月のStudents Lab
QUESTION5周年記念イベントの開催に合わせて、Students Lab学生会員/グローカルセンターインターン/Q’sアルバイト卒業生が遊びに来てくれました。学生が卒業した後も、このように『おかえり』と言える関係性が築けたことは、この5年間の積み重ねがあってこそのものであり、かけがえのないものだと感じています。


② 株式会社ツナグム
QUESTION 5th Anniversary「VISIONs」のトークイベント「間をつなぐ仕事のこれから」にて、田村が進行を務めました。
ゲストにはゆう薬局 執行役員の船戸一晴さん、不動産と地域の事業家・株式会社SALTの鎌苅竜也さんの二人をお迎えしました。
人と人、組織と地域、制度と暮らしの“間”を耕し、つなぎ、むすぶ仕事が抱える難しさや今後の展望などを、取り組みを交えて語る時間となりました。
大学生や自治体、NPOの職員、銀行員など、さまざまな方が参加され、「それぞれの視点ならではの間の繋ぎ方を話し合い、考える機会となった」との声も出ました。
この場での学びや気づきを、今後のQUESTIONの運営にもいかしていきたいと思います。
③ 株式会社Q’s(8FコミュニティキッチンDAIDOKORO/1FHIROBA)
11月は、DAIDOKOROの5周年&HIROBAの1周年イベントを開催しました!
普段からお世話になっている皆さまへ、日頃の感謝をお伝えする機会として企画しました!
当日は多くの方にご参加いただき、
トークセッションなどを通して、DAIDOKORO・HIROBAのこれまでの歩みを振り返りながら、今後の活動に向けたつながりを再確認できる場となりました。
お料理は、これまでのメニューの中から評価の高かったものや、料理人お気に入りメニューをまとめた「本気の突き出しハイライト」 を提供。
日頃からご協力いただいている生産者、業者の皆さまの食材を中心に構成した
メニューはご参加いただいた皆さまにも好評をいただきました。
5周年、1周年という節目を迎えることができたのは、日々支えていただいている関係者の皆さまのおかげです。ありがとうございます!
今後ともDAIDOKORO・HIROBAをどうぞよろしくお願いいたします!


おわりに
ありがたいことに、ここQUESTIONには、北は北海道、南は沖縄から多くの方々にお越し頂いております。さらには、海外からお越し頂くことも。
目的も様々、業種も様々、企業規模も様々。 ここにいるだけで自分の知らなかったとてつもなく広い世界(人、知恵、知識、情報など)に触れる・つながることが出来る、そんなすごい場所だとひしひしと感じております。
私自身が一番大きなインパクトを受けたことは、ここQUESTIONでの人との出会いから、自分の中の暗黙知が形式知に変わったこと。
ずっと1年以上モヤモヤしていたものを言語化できた瞬間です。 しかも、これまで触れてこなかった経営学という世界との接続で言語化できるなんて(笑)
まだまだQUESTIONの魅力は語り切れませんが、そんなQUESTIONへ是非ともお越しください。心よりお待ちしております。
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