ABOUT
QUESTIONとは
CONCEPT
様々な人の「?」が集まり、
つながる場所
QUESTIONは一人では解決できない「?(問い)」に対して様々な分野の人が集まり、みんなが寄ってたかって答えを探しにいく、京都信用金庫が運営する共創施設です。
ここには人々が集う対話の場があって、お節介焼きのコミュニティマネージャーがいて、みんなが寄ってたかって課題解決にあたっています。
コミュニティマネージャーは地域のネットワークを活かし、様々なジャンルの先駆者たちと力をあわせて課題解決にあたります。
QUESTIONを通じて、一人でも多くの人に新しい気付きや出会いを体験していただくことで、地域全体をクリエイティブでイノベーションが起こりやすい場所に変えていきます。
そもそも「問い」って何?
経営者が抱える事業課題、学生が抱いている社会への疑問や就職の悩み、企業に勤める人が感じているモヤモヤ、地域社会が直面している過疎化や環境問題――さまざまな立場の人が「どうすればいいんだろう?」「何ができるだろう?」という悩みや疑問を持っています。
こうした「問い(QUESTION)」こそが、地域を豊かにするコミュニティの起点となります。
QUESTION POSTに寄せられた「問い」や、メンバー同士のコミュニケーションの中で出てきた「問い」など、QUESTIONは様々な人の「問い」が集まる場所になっています。
「問い」から生まれるもの
多様なジャンルの人々が、地域社会の課題や事業の課題などの「問い」の解決に向けて知恵を出し合うことを通じて、新しい気づきや出会いが生まれます。QUESTIONは「問い」をきっかけに人々がつながるお手伝いをしています。
プロセスの例:「問い」からプロジェクトへ
STEP
01
QUESTION POST
STEP
02
ミーティング
STEP
03
メンバー募集
STEP
04
プロジェクトの開始
「問い」から生まれたPROJECT
コミュニティメンバーや地域の皆様から寄せられた「問い」をきっかけに始まったプロジェクトをご紹介します。
関わる人たち
QUESTIONにある8つのフロアには、コワーキングスペース、金融機関、バー、学生向けオープンスペース、コミュニティキッチンといった多彩な施設がそろっており、立場も年齢も異なる様々な人たちが活発に交流しています。
パートナー
QUESTIONに持ち寄られた様々な問いを一緒に育て、答えを導くエキスパートです。
コアパートナーはQUESTIONの運営に関わり、パートナーはより専門的な領域でQUESTIONの活動をサポートします。アソシエイトパートナーはQUESTIONの知恵袋として問いの解決に力を貸してくれる存在です。