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日本の水産資源と食文化を未来につなぐ「THE BLUE CAMP」スタート!
日本の水産資源の現状に危機感を抱いたフードジャーナリストと東京・京都のトップシェフからなるチーム「Chefs for the Blue」による学生向けプログラム「THE BLUE CAMP」が、2023年5月8日より始動しました。
参加対象者はさまざまな分野の高校生・大学生・専門学校生などの学生です。参加者は、海や水産業、そしてレストランの経営について学び、漁業現場やトップレストランでの実地研修を経て、「より良い海の未来をつくるレストラン」のかたちを考え、それをポップアップレストランとして実際に1週間運営します。
本プログラムには、QUESTIONの運営パートナーである株式会社Q’s、認定NPO法人グローカル人材開発センターが運営メンバーとして京都のプログラムに参画しています。
株式会社Q’sは京都のプログラム全般をコーディネートし、グローカル人材開発センターはメンターとして参加学生の活動をサポートします。
またプログラムの集大成となるポップアップレストランは、QUESTION8階にあるコミュニティキッチン「DAIDOKORO」で行われます。
同団体は、「THE BLUE CAMP」や海の未来をつくるコミュニティの応援者を募るクラウドファンディングを実施しています。
日本の水産資源と食文化を未来につなぐ取組をぜひご覧ください!
▼「THE BLUE CAMP」公式ホームぺージ
https://thebluecamp.jp/
▼主催
一般社団法人Chefs for the Blue
公式ホームぺージ:https://chefsfortheblue.jp/
※本件の詳細につきましては同団体にお問い合わせください。
▼運営メンバー
【京都チーム】株式会社Q’s、認定NPO法人グローカル人材開発センター