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ごあいさつ
こんにちは!QUESTIONの横山です。
やっと春らしくなってきましたね🌸
気候が良くなるこの時期は観光客が多く、QUESTIONの近くもたくさんの人でにぎわっています。そろそろ鴨川沿いのお店には川床が設置される頃ですね!楽しみ!!
さて、QUESTIONでは会員様との交流イベントをテーマごとに開催しています。”ファクトリーツアー”や一緒に学習する”ぷち講座”など、3月は盛りだくさんな1ヵ月となりました!
今月のマンスリーレポートでは、その様子をたっぷりお届けします。どうぞお楽しみください!
横山 里世子
QUESTIONとは
様々な人の「?」が集まり、つながる場所。
QUESTIONは一人では解決できない「?(問い)」に対して様々な分野の人が集まり、みんなが寄ってたかって答えを探しにいく、京都信用金庫が運営する共創施設です。
ここには人々が集う対話の場があって、お節介焼きのコミュニティマネージャーがいて、みんなが寄ってたかって課題解決にあたっています。
コミュニティマネージャーは地域のネットワークを活かし、様々なジャンルの先駆者たちと力をあわせて課題解決にあたります。
QUESTIONを通じて、一人でも多くの人に新しい気付きや出会いを体験していただくことで、地域全体をクリエイティブでイノベーションが起こりやすい場所に変えていきます。
今月のQUESTION
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3月開催の主なイベント
- 3月3日(月)~31日(月) QUESTION BOX企画「ゆたかな夜ふかし」〜まちとつながる夜時間〜
- 3月5日(水) 会員限定 ぷち講座「身近な腸活」
- 3月11日(火) 3.11に考える京都の地域企業の役割とは
- 3月14日(金) DIALOGUE ホテルカンラ京都へ行こう2025
- 3月17日(月) 会員限定 ぷち講座「地域と交わるということ」
- 3月18日(火) 第31回 つながるピッチ
- 3月19日(水) Qの市
- 3月19日(水) インターン生イベント「 学生の気づきが未来をつくる!感じたことをカタチにしよう」
- 3月21日(金) デザイン事前相談会
- 3月26日(水) QUESTION価値創造セミナーvol.24 「進撃のマーケティング〜現場視点で学ぶ“本当に使える”マーケティング戦略の作り方〜」
- 3月26日(水) 深夜喫茶 ヨカゼ
今月のQUESTION:パートナー
今月のQUESTION
実施イベント
3月5日(水) 会員限定 ぷち講座「身近な腸活」
QUESTION2階コワーキングスペース内に、ほっと一息つける休憩スペースがあります。
通称《もぐもぐコーナー》🍪🍫☕️
この場所でQUESTIONの会員さんたちとおしゃべりしながら何か学びになる、そんな時間が作れたら、との想いから【ぷち講座】 を開催しています!

今回のテーマは、『身近な腸活!』✨
講師は、QUESTION会員の床 美幸さん(素直な力 株式会社)
床さんは「食事からカラダを健康に」という想いから「医者いらず」と言われるスーパーフード「お味噌」を使用した現代の洋食文化にも合うように開発したスープ《みそポタ》を販売されています。

そんな床さんから”発酵食品の実は…”といったお話や、”今日からできる腸に良いこと”を教えていただきました!
腸の状態を良くすることが体調管理になるそうで、実際に床さんは何年も風邪をひいてないとか!😮
参加者からの質問も飛び交い、ワイワイ楽しい会となりました!

3月14日(金) DIALOGUE ホテルカンラ京都へ行こう2025
QUESTION会員・パートナー、そして当庫の内定者の方々と一緒に、DIALOGUE@ホテルカンラ京都の見学会を開催しました!
3月19日(水) 学生の気づきが未来をつくる!感じたことをカタチにしよう
半年間奮闘してくれた4名の就労型インターンシップ生による集大成イベントを開催しました!
今月のQUESTION:パートナー
① グローカル人材開発センター
〇3月14日(金) 【京都市×GLOCAL】2024年度京都市事業学生×企業連携PJ成果報告会(地域企業と連携した次代の京都の担い手育成事業)
三谷が2024年度の主担当を務めた京都市事業の集大成として、最終成果報告会を開催しました。当日は、プロジェクトの成果報告にとどまらず、パネルディスカッションや参加者同士のトークセッション(ワークショップ)も行われ、多世代が交流する場となりました。
パネルディスカッションでは、「採用プロセスや社内教育の重要性」をテーマに、ゲスト講師である社会人の方々とプロジェクト参加学生が議論を交わしました。社会人ゲストからは自社の独自の採用方法や人事経験を踏まえた視点が語られ、学生からは就職活動や働くことへの考えが共有されました。レポートには、このディスカッションの一部を抜粋して掲載しています。
▼ディスカッションの内容を参考に、対話ワークショップで話し合われたテーマ
・どんな人と働きたいか
・人が成長するために必要な経験とは?
・7年後の自分のために今しておきたいこと、7年後にありたい姿



▼インターン鈴木君が当日の様子を書いてくれたので、ぜひご覧ください!
https://note.com/glocalcenter/n/nee85736dc409
当事業は課題解決や企業訪問を通じて、就活前の早い段階から普段出会えないような企業、事業者と出会い、関心を持ってもらうようなプログラムです。
(三谷・インターン 溝川)
〇Social Good Day 2025「地域企業×学生 ホンネの座談会」ワークショップ開催
3月15日(土)にSocial Good Day 2025「地域企業×学生 ホンネの座談会」ワークショップを開催しました!
学生が京都の面白い社会人と出会う事によって、これからの進路について新しい視点から考えてみることを目的として開催されました。

貨幣の価値や新しい就職の形、10年後の人生観…など様々な話題に対して多くの視点から話し合いが行われました。
学生からすると一般常識とされているものを軽く覆して来るような話がとめどなく飛び込んで来ることで、価値観を根本から揺さぶられる良い機会になりました!
(山田・インターン 鈴木)
②株式会社ツナグム
3月10日(月) 未来の住むまち東山をつくる交流会~みらひがしvol.2 ~
QUESTIONがある中京区の隣、観光のまちとして知られる東山区。にぎわいの一方で人口減少が進むなか、「住んでこそ」のまちとしての魅力を伝えようと、地域の人と行政が協力して取り組みを進めています。
そんな東山では昨年度から、「未来の住むまち東山をつくる交流会〜みらひがし〜」がスタート。まちで新たなチャレンジに挑む人たちがつながり、応援し合える関係を育んでいく場です。
3月10日に開催された第2回では、東山区で動きはじめている取り組みがいくつか紹介されました。たとえば、株式会社KOMOCHIYAの石田さんによる「昭和小路ココナガヤプロジェクト」。QUESTIONでの出会いをきっかけに東山とのご縁がうまれ、空き家を活用した新たな拠点づくりに向けて、令和7年の完成を目指して準備が進められています。
弊社では、企画・運営のサポートを通じて、移住者や地域で活動する人たちが出会い、混ざり合えるような場づくりをお手伝いしました。
当日の様子はこちらからぜひご覧ください
👉 https://www.sumunaramiyako.city.kyoto.lg.jp/topics/20250404-01/


株式会社Q’s
3名のスタッフが卒業しました!
3月は別れの季節。これまでDAIDOKOROとHIROBAを支えてくれた3名のスタッフが卒業しました。
3月13日には、3人の集大成として卒業イベントを開催。たくさんの人に見送られながら巣立っていきました。この4月からげんきは大阪で料理人として、やすとまなは、東京で会社員として働いています。(Q’sでは、卒業するスタッフに調理器具をプレゼントするのが恒例!今回は包丁をプレゼントして、みんな喜んでくれました!)

Q’sでは、まだまだ一緒に働いてくれるスタッフを募集しています。応募条件は食いしん坊であること!詳細は下記URLをご確認ください!
https://www.instagram.com/p/DFFYGKtPxDk/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
おわりに
3月はいろんな出会いや学びが多い日々でした。
QUESTIONでの出会いが様々な場所で派生していく様子が感じられてとても嬉しいです!
これからも、小さなつぼみが大きな花を咲かせる、そんな出会いの場を提供できたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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